BreakingDownで人気を集めた“闘う料理人”ことこめおさん。そんな彼に「太った?」という声が集まっています。
本当に太ったのか?いつ頃から?なぜ太ったのか?
SNSや本人のコメント、過去と現在の画像比較を通して徹底調査しました!
こめおの体型はどう変わった?時系列で比較してみた
こめおさんの体型変化が話題になったのは、2024年のBreakingDown復帰がきっかけでした。
SNSでは「別人みたい」「太った?」といった声が飛び交い、その変化は画像を見比べれば一目瞭然です。
ここでは、彼の見た目がいつどう変わったのかを時系列で追いながら、変化のポイントを見ていきましょう。
初登場時はガリガリだった?
こめおさんが初めてBreakingDownに登場したのは、2022年のBD4でした。


当時の体重はおよそ60kg前後で、かなり細身の体型。
格闘家としては線が細く、シャープな顔立ちと筋肉の少ないシルエットが特徴的でした。
ファンの間では「ちょっと頼りなさそう」「でも目が鋭くて印象的」と、ビジュアル面での話題も多かった時期です
まさに“ガリガリ”という言葉がぴったりな細身さで、当時のこめおを知る人にとっては、今とのギャップが衝撃的かもしれません。
増量期を経て変化した体型
2023年のBD8では、こめおさんの体型に大きな変化が見られます。
この時点での公式体重は66.3kg。以前に比べて筋肉量が増し、全体的にがっしりした印象になっていました。

ファンの反応も「鍛えてる感じが出てきた」「格闘家っぽくなった」とポジティブな評価が目立ちました。
それでも、体型としては標準的な範囲内で、太ったという印象はなかったと思います。
この頃は筋トレによる自然な増量で、“太った”というより“たくましくなった”という変化でしたね。
そして2024年、BD12で約1年ぶりに復帰したこめおさん。
その姿を見て、多くのファンが「え、誰?」と二度見するレベルの変化でした。
顔周りは明らかに丸くなり、全体的にふっくらとした印象。
対戦相手のカウアン選手も「丸くなった」と言及しており、体重の増加は明白でした。
本人もInstagramで「10kg以上太った」と認め、YouTubeでは「4キロ太ったからダイエット」とも発言。
つまり、実質60kg台から70kg台前半まで増加した可能性が高いということです。
2025年の最新ビジュアルは?
2025年現在のこめおさん、これまでで一番“ふっくら”している姿が話題になっています。
以前はシャープな輪郭と引き締まった印象が強かった彼ですが、最近の姿には明らかな変化が見られます。
こちらの画像を見ると、顔まわりや頬にボリュームが感じられ、全体的に柔らかい印象に。

Tシャツ姿でも以前よりも体格がしっかりして見え、「こめお、ちょっと太った?」といった声もちらほら出てきています。
カノックスターさんのYouTubeでも「激太り」として紹介されていました(笑)※サムネ画像のこめおさんは編集されています。
ここに来て初めて「太った」と見た目でも分かる変化が出てきたのは、間違いない事実ですね。

ブレイキングに出始めた2022年と2025年現在を比較してみると、顔まわりのふっくら感が違うのがよく分かりますよね。
こめおが太ったことに対するファンの反応は?
2025年に入り、「あれ?こめお、ちょっと太った?」という声がSNS上でもじわじわ増えてきました。
実際、YouTubeや画像を見る限り、以前よりも顔や体つきに丸みが出ており、視聴者やファンもその変化を敏感に感じ取っているようです。
今回はそんなファンのリアルな反応をピックアップしながら、どんな見方をされているのかを掘り下げてみました。
やはり「太った」と感じているファンが多く見受けられました。ただ、ネガティブな意見はあまりなく、どちらかというと「可愛くなった」、「貫禄でてきた」といったポジティブな意見が多いように感じました。
つまり、ファンにとってこめおの“ふっくら化”はマイナスどころか、むしろ“愛嬌”や“面白さ”として受け入れられているということ。
見た目の変化すらエンタメに変える力、それが今のこめおさんの強みなのかもしれませんね。
こめおが太った3つの原因とは?
こめおさんが「太った」と話題になった背景には、単なる見た目の変化だけでなく、彼自身の生活や仕事のスタイルが大きく関係しています。
ここでは、考えられる3つの理由を深掘りしていきます。
①飲食店経営で運動時間が激減
2024年に麻布十番で自身の和食店「割烹こめを」をオープンしたこめおさん。

開店直後からメディアにも取り上げられ、連日予約で満席という人気ぶり。
その分、料理長としての業務は朝から晩までハードで、トレーニングの時間を確保するのが難しくなったそうです。
また、ブレイキングダウンからの“事実上の引退”をきっかけに、格闘技的なルーティンが一度リセットされた可能性が高いんです。
日々のトレーニングがなくなると、筋肉量が落ちやすくなり、基礎代謝も自然と低下していきます。
立ち仕事をしているとはいえ、意識的に運動を続けないと、摂取したカロリーが消費されず、体重増加につながるのは時間の問題です。
“戦うモード”から“日常モード”へとシフトしたことで、身体にもゆるやかな変化が現れているのかもしれません。
格闘技と飲食店の両立は並大抵のことではなく、そのしわ寄せが体型に出てしまったというのも無理はありません。
②試食・つまみ食いによるカロリー摂取オーバー
飲食の現場では、新メニュー開発や仕入れ確認、調理中などに「ちょっと味見」が日常茶飯事。
こめおさんのように料理や食のプロに関わる人は、無意識のうちに1日何度もつまみ食いをしてしまう傾向があります。
「味見だけだから」と油断しがちですが、白米や揚げ物など糖質・脂質が多いものが重なると、消費カロリーを超える“ちりつもカロリー”が蓄積されていくんです。
食べてる量の自覚がない分、気づいた時には「えっ?自分、ちょっと太ったかも…」となりやすいんですよね。
③夜型生活と睡眠不足の影響
飲食業のリアルとして、イベント対応や遅い時間の仕事が当たり前のようにあります。
そうなると、夜型の生活リズムや睡眠不足に陥りがち。
実はこれ、太りやすくなるホルモンが出やすくなる原因のひとつでもあるんです。
例えば、睡眠時間が短くなると、食欲を増進する「グレリン」というホルモンが多く分泌され、ついつい食べ過ぎたり、間食が増えたりしてしまいます。
気づけば「夜食のクセがついてる」なんてことも、ありえる話ですね。
こめおのプロフィールまとめ
ここまでで「こめおってどんな人だっけ?」と思った方のために、基本情報をまとめておきます。
格闘技と料理、どちらも全力で挑戦してきた彼の経歴を振り返ってみましょう。
- 本名:沼倉 大将(ぬまくら だいち)
- 通称:こめお
- 生年月日:1995年3月8日(30歳)
- 出身地:福島県(幼少期に東京都へ)
- 身長:170cm
- 体重:約70kg前後(時期によって変動)
- 職業:料理人・格闘家・YouTuber
- 格闘技歴:キックボクシング歴 約4年
- 戦績:BreakingDownで10戦5勝5敗(2024年時点)
- 経営店:「割烹こめを」(麻布十番)
- 主なメディア活動:YouTube「こめおチャンネル」運営中
料理人としての本格的な技術と、格闘技で培ったストイックな精神をあわせ持つこめおさん。
波乱万丈な過去を乗り越えて今の地位を築いたその姿勢には、多くのファンが共感を寄せています。
「闘う料理人」というキャッチコピーが、彼のすべてを物語っていますよね。
まとめ
こめおさんが「太った?」と話題になったのは、見た目の変化が明らかだったからこそ。
SNSや対戦相手の反応、そして本人の発言からも、2024年の復帰時には実際に10kg以上体重が増えていたことが裏付けられました。
ただ、その背景には飲食店経営という新たな挑戦や、練習時間の確保が難しい現実といった、努力の裏側があったのも事実です。
そして2025年現在、少しずつ体型を戻している様子も見られ、「また格闘家として輝いてほしい」と応援するファンの声も増えてきました。
太ったこと自体が“だらしなさ”ではなく、挑戦の証であり、成長の一過程として見守られている——そんな温かい視線が感じられるエピソードでもありましたね。
今後のこめおさんが、料理人としても格闘家としても、どんな姿を見せてくれるのか楽しみにしたいところです!
コメント