小栗旬さんが最も大きく痩せたのは、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』で太宰治を演じた2019年です。本人は当時、元の体重から約15kg落としたと明かしており、作品後半では頬がこけ、首や上半身まで細く見えました。
一方、2026年現在の近影では2019年ほど極端に細くありません。大河ドラマ『豊臣兄弟!』では織田信長を演じ、現在も顔まわりはシャープですが、肩や胸まわりには俳優として鍛えた厚みが感じられます。
小栗旬は2026年現在も痩せている?
結論から言うと、2026年現在もすっきりした体型ですが、2019年の『人間失格』撮影時のような激しい減量状態ではありません。9月に公開された近影では頬と顎の線がはっきりしている一方、首や肩は細すぎず、ジャケットの上からも自然な厚みがあります。
所属事務所の公式プロフィールには、2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で織田信長役、10月期のTBSドラマ『LOST10』への出演が掲載されています。現在の体重は公表されていません。
『人間失格』で約15kg痩せた理由
2019年の映画で演じた太宰治は、肺結核を患い、物語が進むにつれて衰弱していく人物です。シネマトゥデイの舞台挨拶記事によると、小栗さんは元の体重から約15kg落とし、最終的には60kgほどになったと説明しています。
減量の終盤には塩分不足と脱水状態になり、少し動くだけで脚がつる状態だったとも本人が告白しました。二階堂ふみさんや蜷川実花監督も、撮影終盤の小栗さんが非常に細かったと証言しています。つまり、この時の激やせには病気の公表ではなく、太宰治の晩年を表現するための役作りという明確な理由がありました。
小栗旬の体型を2009年から2026年現在まで画像比較
2009年:20代後半は細身ながら頬に若々しい丸み

2009年は『クローズZERO II』『TAJOMARU』など主演作が続いた時期です。細身ではあるものの、頬には丸みがあり、2019年のようなやつれた印象はありません。
2014年:『信長協奏曲』期は細身の長身スタイル

『信長協奏曲』の会見では、長身を生かした細身のシルエットでした。顔まわりは2009年よりシャープですが、首や腕には自然な厚みが残っています。
2019年:太宰治の晩年を演じるため約15kg減量

『人間失格』の撮影では、物語の進行に合わせて痩せていく姿を作りました。公開時の舞台挨拶でも頬から顎が鋭く、首が細く見えます。本人が数字と理由を明かしているため、検索で言われる「痩せた」を最もはっきり説明できる時期です。
2022年:『鎌倉殿の13人』では肩と首に力強さが戻る

北条義時を演じた2022年は、2019年より頬のボリュームが戻り、首と肩もしっかりしています。役柄に合わせて体型を変える小栗さんらしく、太宰治役の減量が恒常的な変化ではなかったことが分かります。
2026年:『豊臣兄弟!』出演期はシャープな顔と自然な上半身

2026年の近影では、顎の線はシャープですが、ジャケットを着た肩まわりには自然な厚みがあります。大河ドラマでは衣装やまげで印象が変わるため、現在の体型は正面に近い私服姿も合わせて見るほうが判断しやすいでしょう。
2019年と2026年を比べると何が違う?

| 比較ポイント | 2019年 | 2026年 | 見え方 |
|---|---|---|---|
| 頬・顎 | 頬が薄く顎が鋭い | シャープだが頬に厚み | 2019年のほうが細い |
| 首 | 細く筋が目立つ | 自然な太さ | 現在は回復して見える |
| 肩・胸 | 上半身が薄い | ジャケット越しに厚み | 現在のほうが力強い |
| 表情 | 笑顔 | 無表情 | 頬の見え方に影響 |
頭から胸付近までをそろえて比べると、現在も細身ではあるものの、2019年より首と上半身に厚みがあります。表情や照明は同じではないため、顔だけで体重の増減を断定することはできません。
小栗旬は役によって体型を変えてきた
GQ JAPANのインタビューでは、若い頃は筋肉がつきにくかったものの、舞台で体力がつき、役のための食事制限やトレーニングにも取り組んできたと語っています。2021年のMBS『初耳学』でも、役を受けるとその人物がどのような体型かを最初に考えると話しました。
このため、小栗さんの体型は「年齢とともに一方向へ痩せた」というより、作品ごとの役作りで細くしたり、筋肉をつけたりしてきたと見るのが自然です。
小栗旬の現在の体重は?
2026年9月時点で現在の体重は公表されていません。2019年は本人が約15kg減量し、最終的に60〜63kgほどだったと複数の舞台挨拶記事で伝えられていますが、その数字を現在へ当てはめることはできません。
男性俳優の体型変化は、阿部寛さんが痩せたと言われた時期、福山雅治さんの昔と現在、尾上松也さんの体型変化でも比較しています。
まとめ
小栗旬さんは2019年、『人間失格』の太宰治役で約15kg痩せました。本人が明かした通り、衰弱していく役柄を表現するための減量で、撮影終盤には脱水状態になるほど厳しい役作りでした。
2026年現在も顔はシャープですが、2019年より頬・首・肩に厚みが戻っています。現在の体重は非公表であり、最新画像から確認できるのは「細身ではあるが、当時の激しい減量状態ではない」という変化です。

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