M-1グランプリ2024のファイナリストとして、現在注目を集めているお笑いコンビ「ジョックロック」。
「ジョックロック」と言えば、野球名門校である『智辯和歌山高校』の応援歌として有名な楽曲ですが、名前の由来と何か関係しているのでしょうか?
もしかして、智弁和歌山の野球部出身なのか??
この記事では、そんな大注目芸人ジョックロックの学歴や経歴から、コンビ名の由来の謎に迫ります。
- ジョックロックの芸風の特徴
- コンビ名の由来と智弁和歌山とのつながり
- メンバーそれぞれの学歴と経歴
- M-1グランプリ2024での快挙と注目の理由
- ジョックロックの人気の秘密とこれからの活躍
ジョックロックとはどんなお笑いコンビ?
ジョックロックは、吉本興業に所属するお笑いコンビで、2022年4月25日に結成されました。
メンバー紹介
ツッコミ担当:福本ユウショウ
性別:男性
生年月日:1987年07月15日
身長/体重:183cm /73kg
血液型:O型
出身地:大阪府
趣味:eスポーツ鑑賞
特技:円盤投げ
出身/入社/入門:NSC大阪35期
引用元:吉本興業公式HP
福本ユウショウ(1987年7月15日生まれ、大阪府出身)
ツッコミ担当で、立ち位置は左。趣味はeスポーツ鑑賞、特技は円盤投げとネットストーキング。学生時代はハガキ職人として活動し、サバンナのラジオ番組『GOYODA』の常連投稿者でした。ラジオネームは「ミッドナイトクイーン」。
ボケ担当:ゆうじろー
性別:男性
生年月日:1998年01月26日
身長/体重:171cm /68kg
血液型:A型
出身地:大分県
趣味:サッカー、サッカー観戦、少年ジャンプ、温泉
特技:サッカー(高キック精度、エロいボールタッチ、リフティング)、 SNSのコンテンツ作り(ゆうじろーずデイズ、日刊ゆうじろー、歯磨きロック、今から寝る、など)
出身/入社/入門:NSC大阪42期
引用元:吉本興業公式HP
ゆうじろー(1998年1月26日生まれ、大分県宇佐市出身)
ボケ担当で、立ち位置は右。趣味はサッカー、映画鑑賞、漫画、読書。特技はリフティングと指パッチン。関西学院大学出身で、SNSでのコンテンツ作りが得意。Instagramでは「ゆうじろーずデイズ」などのシリーズを毎日投稿しています。
10歳の年齢差があるコンビというのも、珍しいですよね!
コンビ結成の経緯
お互いにコンビを組む相手がいない時期に、共通の知人を介して居酒屋で出会い、福本さんが書いたネタを試しに一緒に演じたことがきっかけで、正式にコンビを結成したようです。
芸風やネタの特徴
主にコント漫才を行い、福本さんが「ドラマのカッコいいシーンをやりたい」という導入で始まり、ゆうじろーさんがボケを交え、福本さんが半仁王立ちの体勢でツッコむスタイルが特徴です。
コンビ名の由来と智弁和歌山との関係は?
「ジョックロック」というコンビ名は、智弁和歌山高校の応援曲として知られる楽曲名と同じですが、二人の出身地や経歴から直接の関連性は見当たりませんでした。
コンビ名の由来については、YouTube動画で「共通の知り合いの芸人の方に紹介して頂いてコンビを組みました」とだけコメントされていて、明確な情報は見つかりませんでした。
ジョックロックの学歴や経歴を徹底解説!
では、ジョックロックの2人について、学歴や経歴を詳しくみていきましょう。
福本ユウショウの学歴と経歴
福本さんの学歴について詳細な情報は得られませんでした。しかし、大阪府出身ということから、大阪府内の学校に通っていたのではないかと思います。※智辯和歌山高校とは無関係そうですね。
また、学生時代からラジオ番組への投稿で才能を発揮し、NSC大阪校35期生としてお笑いの道に進んだそうです。その後、吉本興業に所属し、現在に至ります。
福本ユウショウの主な同期芸人
- ゆりやんレトリィバァ
- ガンバレルーヤ
- ラニーノーズ
ゆうじろーの学歴と経歴
ゆうじろーさんは、関西学院大学を卒業後、NSC大阪校の42期生として入学しています。その後、吉本興業に所属し、現在に至ります。
学生の頃は、サッカー部に所属していたようで、その実力はなかなかのものだとファンの間でも話題になっています。
ゆうじろーさんは、まだ本名も公式に明かされておらず、大学以外の出身校に関しては確定的な情報はありませんでしたが、X(旧Twitter)に何やら有益な情報が投稿されていたので、紹介します。
なんと!大分トリニータのユース(U-15宇佐)に選ばれていたとのこと。このことから、中学は地元大分の学校に通っていた可能性が高いということが分かります。
ゆうじろーの主な同期芸人
- モンデン
- ウイスキーカノン
- マーメイド
ジョックロックの活躍と受賞歴!
M-1グランプリ2024での快挙
M-1グランプリ2024では、コンビ結成2年目ながら、見事初の決勝進出。その完成度の高いネタと独特の空気感でファンを魅了しました。新星の如く現れたコンビに、多くのお笑いファンが注目しています。
その他の受賞歴
2023年から2024年にかけて、「NHK新人お笑い大賞 準優勝」や「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 福笑い大賞」を受賞するなど、多くの舞台で実力を証明しています。
ジョックロックの魅力をさらに知る!
ジョックロックの人となりが分かったところで、次に彼らの魅力について、詳しく解説していきます。
人気ネタと注目のメディア出演
特に話題となったネタには「ドラマのワンシーン風コント漫才」があります。このネタでは、福本ユウショウさんが「カッコいいドラマのシーンを再現したい」という導入で観客を引き込みます。その後、ゆうじろーさんがユニークなボケを交え、福本さんがツッコミを入れるという、予測不可能な展開が持ち味です。
また、2023年からスタートした冠ラジオ番組「ジョックロックの準優勝ラジオ」は、彼らのトーク力と人柄が感じられる内容で人気を集めています。さらに、SNSでは日常の面白エピソードやネタ動画を発信し、若年層を中心に支持を広げています。
ファンが語るジョックロックの魅力
ジョックロック最大の魅力は、なんと言っても福本ユウショウさんの独特なキャラとツッコミでしょう!
あの耳に残って癖になるツッコミがたまらないんですよね(笑)
↑これは、M-1ファイナリスト発表後の会見の場で魅せた、ジョックロックの「CMに使われやすいフレーズ」の事を指しているのだと思いますが、かなり盛り上がっていましたね(笑)ツカミが完璧でした!
ファンの中には、ジョックロックの優しくて真面目な一面に心を掴まれた人もいるようですね!
ジョックロックのこれからの活躍に期待
ジョックロックは、M-1グランプリ2024をはじめ数々の舞台で爪痕を残してきました。その中でも、常に新しいネタを開発し、トーク力や表現力を磨き続ける姿勢が、多くのファンを惹きつけています。
今後もテレビや舞台を中心に活動の幅を広げることが予想され、特に全国区での露出が増えることで、さらに多くの人々に笑顔を届けることでしょう。ジョックロックの「次のステップ」にも注目が集まっています。
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