ネクストブレイク芸人の呼び声も高い、今注目のお笑いコンビ「9番街レトロ」。
しかし、彼らにひとつファンの間で話題となっている問題があるんです。それが、「ワーキャー芸人」と呼ばれていること。この「ワーキャー」というワードがファンの間で賛否を生んでおり、コンビの人気や活動にも影響を与えているとされています。
この記事では、そんな9番街レトロの「ワーキャー問題」について、ファンのリアルな声をもとに解説します。
9番街レトロに「ワーキャーファン」が多いのはなぜ?
9番街レトロが「ワーキャー芸人」と呼ばれる理由は何なのか、まずはその謎について解説します。
そもそも「ワーキャー」って何?
ジャニーズやK-POPのアイドルでおなじみの現象ですが、今やお笑い芸人にも広がっています。実は9番街レトロにはこの熱狂的な「ワーキャーファン」が多いとされていることから、ネット上でも物議を醸しているわけなんです。
9番街レトロが「ワーキャー」される理由
では、9番街レトロがこんなにも「ワーキャー」されるのはなぜなのか?それには、いくつか考えらえる理由があるので、順番に見ていきましょう。
理由①:「顔ファン」が付くほどのビジュアルの良さ
まず第一に、ボケ担当『京極風斗さん』のビジュアルの高さ。正直、ワーキャーファンを生む最大の理由と言っても過言ではないでしょう。
京極風斗さんのルックスについて、SNS上では「俳優の綾野剛に似てる!」「イケメン!」なんて話題になることもしばしば。女性ファンを一気に惹きつけるポイントになっています。
また、京極さんはファッションセンスも抜群で、オシャレな一面を持つ点も女性ファンから人気を集める要素になっているでしょう。
相方のなかむら☆しゅんさんも、親しみやすい雰囲気が好評で、「コンビとしての見た目のバランスもいい感じ」
「推したくなる」という声も多く見受けられます。
理由②:YouTubeでの人気
YouTubeも9番街レトロの「ワーキャー人気」を押し上げる大きな要因の一つです。舞台ネタだけじゃなく、2人でただ話しているだけの回や、京極さんの素を配信する個人チャンネルも大人気なんです!
普段は見られない「素の姿」に惹かれるファンも多く、これが「推し活」につながっています。「YouTubeがきっかけで好きになった!」っていう声もたくさん見かけますね。
理由③:令和ロマンの影響
令和ロマンと9番街レトロのつながりも、「ワーキャー人気」を後押ししています。
令和ロマンと9番街レトロは同じ吉本興業所属で、SNSやYouTubeでのコラボ、劇場でのユニット活動など、共演する機会が多く、令和ロマンから流れてきたファンが多いというのもよく聞く話です。
9番街レトロがワーキャーを生む法則
【画像】京極風斗は本当にイケメンなのか?
イケメンと称される京極さんですが、実際のところはどうなのでしょうか?チェックしていきましょう!
京極風斗さんが綾野剛に似ていると話題!
京極さんのルックスについて、SNSでは「綾野剛さんに似てる!」と話題になりがちです。切れ長の目や涼しげな雰囲気が共通点で、確かにイケメンですよね。
舞台でもそのビジュアルがめちゃくちゃ映えるんですよ!「一度見たら忘れられない」なんて言われるのも納得です。
イケメンだけじゃない!ファンを惹きつけるキャラクターとは?
でも京極さんの人気って、顔だけじゃないんです。彼の「自信満々な発言」や、ちょっと天然な一面がギャップになっていて、これがまた魅力的!
また、アーティスティックな一面も持っており、自身のYouTubeチャンネルでは、絵描き動画も配信しています。
「兄貴的な頼もしさがある」と言われることも多く、大きな声で笑う姿が「元気をもらえる」と好評です。「見た目だけじゃない、推したくなる理由がたくさんある」って声が多いのも彼ならではでしょう!
なかむら☆しゅんの役割と魅力
なかむら☆しゅんさんは、コンビを支える「縁の下の力持ち」的な存在。その一方で「生きづらさ」を感じさせるキャラクターが、逆に愛されポイントになっています。
生きづらさを武器に変えるお笑いスタイル
なかむらさん、「忘れ物が多い」「金銭管理が苦手」なんて話がファンの間でも有名です。でも、こうしたちょっと不器用なところが「生きづらさ」として逆に共感を呼んでいるんです。
YouTubeや舞台では、こうしたエピソードを自分の武器に変えて笑いに変換。「その人柄が好き!」というファンがどんどん増えています。
相方として京極風斗を支える立ち位置
さらに、なかむらさんの魅力は、相方として京極さんを支える立ち位置。彼のしっかりしたツッコミや、時に自由にボケ倒すスタイルが、コンビのバランスを保っています。
ファンの間では「2人が補い合っていて最高のコンビ」と言われることも多く、ここが愛されポイントですね!
ワーキャー人気が9番街レトロに与える影響
「ワーキャー芸人」として注目を集める9番街レトロですが、その影響は良いことばかりではありません。賞レースやファンとの関係性について、ポジティブとネガティブな側面を見ていきます。
賞レースへの挑戦と課題
「ワーキャーが多い=顔だけでウケてる」と思われがちなところが、賞レースでは不利に働くことも。
SNSではこんな声もあります。
「M-1でワーキャーだけじゃないぞってところを見せてほしい!」
9番街はトークで人気出ると思うけどそれでテレビに出るにはM-1獲らなきゃなの難しいな
実際、9番街レトロはまだ賞レースで大きな結果を残せていませんが、ライブでは確かな実力を見せています。「ネクストブレイク芸人」と呼ばれる理由は、彼らの潜在能力に期待している人が多いからでしょう。
ファンと芸人の関係性
ワーキャーファンの存在は、彼らの活動にとって大きな支えです。ただ、その急増がプレッシャーにもなっているようです。
ファンからはこんな心配の声も。
9番街はここ数ヶ月でファンが一気に増えて、本人たちが一番苦しいんじゃないかな。
一方で、9番街レトロはファンとの距離感を大事にし、ライブやYouTubeで感謝を伝え続けています。この姿勢が「応援していて気持ちいい」と評判で、ファンとの関係性をさらに深めているポイントです。
9番街レトロのワーキャーに関するSNS上のリアルな声
では、実際に9番街レトロの「ワーキャー」問題に関して、ネット上でのリアルな声はどうなっているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
「ワーキャー」というイメージに対して、応援する声もあれば、厳しい意見も多く見受けられました。
しかし、9番街レトロのファンには当然ながら「ワーキャー勢」ではない正統派のファンも多く存在します。
先輩芸人である『ニューヨーク』との対談動画では芸人活動に関する胸中を語っており、コメント欄には
顔ファンとか気にせず、これからも芸人としてまっすぐ進んでほしい!
という声も挙がっています。
ワーキャーファンの存在は、ネガティブに捉えられることもありますが、9番街レトロにとっては大きな強みです。「ワーキャー」をきっかけに彼らを知り、ライブや配信でその実力に惹かれていくファンが多いのも事実。
こうした応援がある限り、彼らはさらに大きく羽ばたいていけるでしょう。
まとめ:9番街レトロは「ワーキャー」だけじゃない!
9番街レトロは「ワーキャー芸人」として注目されつつ、その裏にはしっかりとした実力が備わっています。ビジュアルやYouTubeでの活動で多くのファンを惹きつけながら、舞台では確実に笑いを取る頼もしさが魅力です。
ネクストブレイク芸人として、これからさらに活躍が期待される9番街レトロ。彼らの成長と次なるステージを楽しみに、ぜひライブやYouTubeをチェックしてみてください!
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