今やテレビで見ない日はないぐらい、大人気タレントとなった元AKB48・SDN48の野呂佳代さん。
そんな彼女ですが、ここ最近「また太った?」と話題になっています。実際のところ、どれくらい体型が変わったのでしょうか?
この記事では、過去と現在の姿を画像で比較しながら、体重の推移や変化の理由を分かりやすく紹介していきます!
野呂佳代の体型はどれだけ変わった?画像で見る時系列まとめ
野呂佳代さんがどれだけ体型が変わったのか、時系列で画像とともに見ていきましょう。読者が「いつから太ったの?」と気になっている部分に、具体的な写真と時期を交えてお答えしていきます。
AKB時代は細身だった
AKB48に在籍していた2006年から2010年ごろ、野呂佳代さんの体型はかなりスリムでした。
身長は161〜163cmで、体重は50kg前後と推定されており、標準体型~やや痩せ型のスタイルでした。


この時期はアイドルとして活動するため、日々のレッスンやダンスで身体を絞っていた時期でもあります。
また、テレビや雑誌などでも肌の露出が多い衣装を着ることが多かったため、体型維持に対する意識は非常に高かったと考えられます。
ファンの間でも「一番キレイだった時代」と言われることも多いですね。
体型に変化が出始めたのは2015年ごろ
AKB卒業後しばらくはSDN48として活動していた野呂さんですが、2012年の卒業後はバラエティ番組への出演がメインに。
この時期から徐々に体重の増加が見られるようになりました。
2015年ごろには60kg台後半に突入したと見られ、「美ぽちゃ」として雑誌に取り上げられたこともありました。

ただ、この頃はまだ全体的にバランスの取れた体型で、メイクやファッションにも気を配っていた印象が強くあります。
無理なダイエットとリバウンドを繰り返していた時期でもあり、体型へのコンプレックスと戦っていたようにも見えますね。
75kgが話題になった2018年以降~
そして2018年、AbemaTV「チャンスの時間」に出演した際に、体重が75kg前後であることが判明し、大きな話題となりました。

本人も特に隠す様子もなく、むしろ開き直ったような明るいキャラで笑いを取りにいく姿勢が見られました。
以降は「マシュマロボディ」や「ぽっちゃり体型」としてのキャラが定着し、体重は70〜75kg前後をキープしていると見られています。

バラエティにおける存在感も増し、プラスサイズモデルとしての活動も本格化しました。
野呂佳代の現在の体重は何キロ?2025年最新の姿
2025年時点で、野呂佳代さんの体型はどうなっているのでしょうか?ここでは、最近の出演番組やメディア情報をもとに、現在の体重や体型の印象を詳しく見ていきます。
現在の体重は推定80kg?
野呂佳代さんの現在の体重について、「もしかして今は80kg近いのでは?」という声が少しずつ増えています。
2018年にはAbemaTVで体重計に乗り、そのときは75kg前後だったことが明らかになりました。一部では「80kgあるのでは?」という説も浮上しましたが、本人がその場でしっかり否定しており、当時はそこまでの体重ではなかったようです。
ただ、それから数年。2025年4月~放送中のドラマ『なんで私が神説教』に出演している姿を見ると、2018年の頃より少しふっくらした印象もあり、体重はあの頃より増えている可能性も否定できません。

公式な発表はありませんが、SNSの写真やドラマでの立ち姿を見ても、70kg台後半〜80kgに近いのでは?と推測されるような体型をキープしているように感じられます。
とはいえ、本人は体型を隠すことなく、堂々とした姿勢でメディアに登場しており、その自然体なスタンスがむしろ魅力として映っているのが印象的です。
本人は体重の詳細を公表していませんが、「痩せようとは思っていない」といった趣旨のコメントもしており、現状維持の姿勢が伺えます。
「太っている」といわれても、そこにコンプレックスを感じていない様子が好感を集めています。
こういった姿勢も、野呂佳代さんが多くの女性から支持される理由のひとつですね。

AKB時代の2009年と現在を比較してみると、その違いは明らかですよね。すっかりぽっちゃり体型が定着しています(笑)
ぽっちゃりだけど健康的?プロポーションの印象
数字だけを見ると「重たい」と思う人もいるかもしれませんが、実際の見た目はバランスが取れた“健康的なぽっちゃり体型”という印象です。
スリーサイズは推定でB87・W72・H98cm。いわゆる「メリハリのある体型」とも言われています。
特に、ウエスト周りのサイズ感に比べてヒップラインがしっかりしているため、全体のシルエットとしては「ふくよかで丸みのある女性らしい印象」が強いです。
また、衣装やメイクにも工夫を凝らしており、テレビ映りにも気を使っている様子がうかがえます。
「ただ太った」ではなく、「体型を活かした魅せ方」をしているのが野呂さんの上手さですね。
洋服サイズやスタイルの特徴
野呂佳代さんが木村拓哉さんのYouTubeチャンネルで語っていたところによると、現在の洋服サイズは「XL」とのこと。
しかし、ただ大きめの服を着るのではなく、体型をきれいに見せるためにゆったり感とシルエットを意識したコーディネートを心がけているそうです。
実際に彼女が出演する番組では、Aラインのワンピースや、ウエストマークのあるチュニックなど、“ぽっちゃり体型でもオシャレに見えるスタイリング”が多く見られます。
ファッション誌「la farfa」などでのプラスサイズモデルとしての活動でも、読者に向けてコーディネートの提案を行っており、同じような体型の女性たちにとっては心強い存在となっています。
“サイズが大きい=オシャレできない”という思い込みを、野呂さんは覆してくれているんですよね。
なぜ太った?野呂佳代が体型変化した3つの理由
「なんであんなに太ったの?」という疑問を持つ人も多いですよね。
ここでは、野呂佳代さんの体型変化の裏側にある“リアルな理由”を、実際の発言や報道をもとに掘り下げていきます。
ダイエットとリバウンドの繰り返し
野呂さんの体重変化の最大の原因は、過度なダイエットとその反動であるリバウンドです。
AKB時代には「絶対に痩せていなければならない」というプレッシャーがあり、炭水化物抜き・下剤・リンゴダイエットなど、さまざまな方法を試していたことが本人の口から語られています。
一時的に体重が落ちても、その反動でドカ食いしてしまい、むしろ以前よりも太ってしまうというサイクルを繰り返していたそうです。
また、「流行りのダイエットは全部手を出した」と話すほどで、その試行錯誤の多さからも、本人の苦労がうかがえます。
ダイエットを頑張っても報われない…そんな苦しみを抱えていたのかもしれませんね。
ストレスによる過食傾向
もうひとつの大きな要因は、芸能活動に伴うストレスです。
テレビや舞台、バラエティなどで活躍する一方、AKBやSDN時代から抱えていた「将来への不安」や「評価され続けなければいけないプレッシャー」が、心に大きな負担をかけていたようです。
野呂さん自身も「ストレスでつい食べちゃう」と発言しており、ストレスを感じると食に走るタイプであることは明らかです。
この傾向はアイドル卒業後にさらに強まり、自由な食生活と相まって体重増加につながったと考えられます。
とくに、不規則なスケジュールや番組前後の食事タイミングも影響していたようですね。
我慢しすぎるより、自分を甘やかして笑っていられる方がいい、そんな気持ちもあったのかもしれません。
結婚と“幸せ太り”
2020年、野呂さんはテレビディレクターとの結婚を発表しました。このライフイベントもまた、体型変化に影響を与えたとされています。
俗に言う「幸せ太り」というやつですね。
家庭を持ち、生活が安定してくると、緊張感が和らぎ食生活もリラックスしたものになる傾向があります。
特に料理が趣味という野呂さんは、自宅での食事を楽しむようになったと語っています。
本人もSNSで「家では普通にご飯いっぱい食べてる」とコメントしており、無理に痩せようという意識よりも、“自然体でいられる幸せ”を選んだようにも感じます。
誰かと笑いながら食べるご飯って、ほんとに美味しいんですよね。
「太っても可愛い」野呂佳代の人気の秘密5選!
「太ったのに、なぜ今でもこんなに人気なの?」と感じた方も多いかもしれません。
でも実は、ぽっちゃり体型になってからの野呂佳代さんは、“唯一無二の存在感”を放ち、むしろ以前よりも人気が上昇しています。ここでは、その秘密を5つに分けて解説していきます。
①親しみとリアリティを感じさせる演技力
最近の野呂佳代さんは、ドラマでの自然体な演技が「リアルで泣ける」と高く評価されています。
2025年に放送された『なんで私が神説教』では、少し抜けていてでも温かい教師役を好演。SNSでも「野呂佳代の演技、妙に安心感がある」と話題になりました。
この評価の背景には、モデル体型ではない“親しみやすいぽっちゃり感”や、「実際にいそう」と思わせるナチュラルな演技スタイルがあります。
作られた存在じゃなくて、ほんとに“近くにいる誰か”みたいに思えるんですよね。
②バラエティと女優業を両立する“二刀流”
トークがうまくて面白い。だけど、芝居もできる。
そんな“二刀流の芸能人”って、実はなかなかいないんです。
野呂さんは2025年現在、『DayDay.』『バナナマンのせっかくグルメ』などのバラエティに出つつ、
NHK大河『光る君へ』や民放ドラマでも活躍する、超器用なポジションを築いています。
「バラエティも女優もできる女性芸能人ランキング」では、主演級タレントに混ざって堂々の3位にランクイン。
“どこでも安心して見られる”という信頼感が、人気の裏付けなんですよね。
③自虐も笑いもこなす“いじられ姉御キャラ”
バラエティ番組では「いじられ役」として笑いを取りつつ、
現場では「ムードメーカー」「頼れるお姉さん」として信頼されている野呂さん。
どこか抜けてるのに気が利く、そんなギャップのあるキャラが、視聴者にも共演者にもウケているようです。
『有田哲平とコスられない街』などでも、他人の話を引き出す聞き上手さや場の空気を読む力が光っていて、まさに“バラエティ職人”。
笑われてるようで、実は一番笑わせてる人。だからこそ好かれてるんでしょうね。
④体型をコンプレックスにしないセルフプロデュース力
何より特筆すべきは、“ぽっちゃり”を堂々と魅せている姿勢です。
「マシュマロ体型」「XLサイズ」など、これまで“隠す”対象だった体型を、むしろ武器に変えたセルフプロデュースが、多くの女性に刺さっています。
プラスサイズモデルとしての活動も注目されており、
ファッション誌やYouTubeでは「体型を理由にオシャレを諦めない」姿を発信。
「ぽっちゃりの私を求めてくれる人がいる」って、本人が誇らしげに語ってるのが印象的でした。
⑤人柄がにじむ素顔と交友関係
芸能界でも人脈が広く、同世代のタレントや大物女優とも仲が良い野呂さん。
共演者からの評判も上々で、「撮影現場が明るくなる」といった声も多いです。
学生時代に孤立していた経験をオープンに話したり、
過去の失敗談も笑って語ったりするその姿が、**視聴者にとって“人間らしくて魅力的”**なんですよね。
完璧じゃないからこそ、応援したくなる。そんな気持ちにさせてくれる人です。
プロフィールで見る野呂佳代の基本情報
ここで、野呂佳代さんのプロフィールを振り返ってみましょう!
- 名前:野呂 佳代(のろ かよ)
- 生年月日:1983年10月28日
- 年齢:41歳(2025年現在)
- 出身地:東京都(板橋区との記載もあり)
- 血液型:A型
- 身長:161〜163cm
- 体重:68〜75kg(推定)
- スリーサイズ:B87・W72・H98(推定)
- カップサイズ:Dカップ(推定)
- 洋服サイズ:XL
- 所属事務所:太田プロダクション
- 職業:タレント、女優、プラスサイズモデル
- 主な経歴:
- 2006年 AKB48 第2期生として加入(チームK)
- 2009年 SDN48キャプテン就任
- 2012年 SDN48卒業後、女優・バラエティで活躍
- 最近の出演作品:
- NHK大河『光る君へ』
- TBS『西園寺さんは家事をしない』
- 日本テレビ『ホットスポット』『なんで私が神説教』など
- 結婚:2020年、テレビディレクターの一般男性と結婚
- 趣味・特技:舞台・音楽鑑賞、パン作り、水泳、ものまね、人当たりの良さ
こうして見ると、「元アイドル」という肩書きだけに収まらない多才なキャリアが光りますね。
若い頃の経験と現在の姿が自然につながっていて、“年齢を重ねても輝き続けられる”というロールモデルのような存在です。
見た目だけじゃなく、内面や努力の積み重ねが今の人気につながっているのが、よく伝わってきます。
まとめ
昔と比べると確かに太った野呂さんですが、それもまた彼女の魅力のひとつになっています。
AKB時代は48kgほどだった体重も、今では75〜80kg前後とされ、見た目は大きく変わりました。でも、無理なダイエットやリバウンド、ストレス、結婚などを経て、ぽっちゃり体型を前向きに受け入れ、自分らしく笑って活動を続ける姿は、多くの人の共感を呼んでいます。
バラエティでもドラマでも存在感は抜群で、太ったからこそ伝わるリアルさと親しみやすさが、今の野呂佳代さんを支えているんですよね。
これからも、体型にとらわれない彼女らしい活躍を応援していきたいですね。
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