「えっ、こんなに変わったの!?」
最近SNSで話題になっているHey! Say! JUMPの高木雄也さんの“激痩せ”。久しぶりに見た人が思わず二度見するほどの変化に、多くのファンが驚いています。
今回の記事では、「いつ痩せたの?」「どうしてこんなに変わったの?」「何をしたらあの体型になるの?」といった気になるポイントを、画像での変化比較や役作りの裏話も交えながらわかりやすく解説していきます!
高木雄也の痩せた姿が凄い!画像で見る体型の変化
最近の高木雄也さんを見て「めちゃくちゃ痩せてる!」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
実際に画像を並べてみると、この1年でのビジュアルの変化は一目瞭然。いつ頃からどのように変化したのかを、時系列にそって紹介していきます!
デビュー時のスリムな体型(2007年ごろ)
2007年、Hey! Say! JUMPとして華々しくデビューした頃の高木雄也さんは、身長176cmで体重53kg前後と、まさに“モデル体型”のようなスリムさでした。

首元から手足までスッと伸びたシルエットで、グループ内でも特にスタイルの良さが目立っていた存在。ファンからは「王子様みたい」と言われることも多かった時期です。
今と比べても、この頃の体型に限りなく近づいてきているというのが、今回の「痩せた」と言われる理由のひとつなんですよね。
実際、本人も「最近よく“デビュー時に戻ったね”って言われる」とコメントしていたことがありますよ。
太ったと話題になった2024年前半
一方、2024年の春ごろには「ちょっとふっくらしてきたかも?」とSNSで話題になる場面も増えていました。

この時期は、舞台『東京輪舞』に出演していた関係で、意図的に体重を増やしていたという本人の発言もあります。
顔まわりやお腹まわりがふっくらした印象になり、「あれ?ちょっと前より太った?」と感じた方も多かったはず。
※この時期の詳しい体型変化については、別記事でじっくり解説していますので、気になる方はこちらをご覧ください。

痩せて話題になった2025年春の姿
そして、2025年3月〜5月現在にかけて、いよいよ「高木雄也、めちゃ痩せてる!」とファンの間で大きな話題に。
きっかけは、ミュージカル『アメリカン・サイコ』の主演に向けた役作り。本人いわく「本当に筋肉がつかなくて大変だった」と語るほど、かなりストイックな減量を実践していました。


体重はピーク時よりも約5〜7kg減、腹筋が割れるレベルの仕上がりで、衣装のフィット感やフェイスラインのシャープさも印象的です。
SNSでは「まさにデビュー時の高木雄也が戻ってきた」「痩せた途端、爆イケすぎる」などの声が多く見られ、再び注目の的となっていますよ。

太ったと話題になった2024年の2025年現在の姿を比較してみると、その違いは明らかですね。
たった1年でこれほどまでに体型を変えられるのかとビックリしましたが、この変化に高木さんのプロ意識が垣間見えました!
どうやって痩せたのか?高木雄也流・減量メソッド!

今回の減量は、ただの美容目的ではなく、舞台『アメリカン・サイコ』の主演という大役のための徹底した役作りの一環でした。ここでは、高木雄也さんが実際に取り組んだ“痩せるための手段”を、本人のコメントや取材情報をもとに、詳しくご紹介します。
食事は“鶏肉オンリー”に近い制限生活
役柄のパトリックは、美容にもこだわるエリートビジネスマン。
その外見に説得力を持たせるため、高木さん自身も体作りに本気で取り組みました。
食生活では、「ほぼずっと鶏肉を食べていた」と語っており、脂質の少ないタンパク質を中心に、糖質や油物は極限までカット。※出典:ORICON NEWS
ライブ現場や舞台稽古の合間でも、並んだケータリングの誘惑に負けず、誘惑を断ち切る強い意志で減量を継続したそうです。
「誘いを断るのはつらかった」と本音を漏らしつつも、プロとしての覚悟を感じさせるエピソードですよね。※出典:からだにいいことWeb
毎日のトレーニングと10kmウォーキング
食事だけでなく、運動習慣も徹底されていました。本人いわく「筋肉がなかなかつかない体質」だそうで、ムキムキにならずに引き締まった“見せる身体”を作るのが目標だったとのこと。※出典:ORICON NEWS
実際のトレーニングでは、腹筋・体幹を中心としたメニューに加えて、毎日10kmのウォーキングも欠かさなかったとか。
「ジムに行く」よりも、「日常で継続できる運動」を優先したあたりにも、地に足のついたアプローチが見えますよね。
舞台稽古やライブで時間がなくても、夜遅くでも歩く習慣を守っていたというから驚きです。
美容と意識改革まで含めた“トータルな役作り”
今回の役作りでは、体型だけでなく、スキンケアや美容意識の向上も求められていたのがポイント。
演出家の河原雅彦さんからは、早い段階で「マッチョ&美ボディであること」が課題として提示されていたそうです。
※出典:からだにいいことWeb
その影響で、高木さんも「今までさぼっていたスキンケアも見直すようになった」と話しており、外見と内面両方を“役に合わせてアップデート”していった様子が伝わってきます。
本人は「この舞台が最後の出演にならないように、がむしゃらに頑張っている」とコメントしており、今回の体作りが一時的なダイエットではなく、キャリアと向き合うための挑戦だったことがよくわかります。※出典:からだにいいことWeb
ファンや世間の反応は?SNSでも大盛り上がり
ここまでビジュアルが変われば、ファンも黙ってはいられませんよね。
高木雄也さんの“痩せた姿”には、SNSやテレビ、ラジオなどでも大きな反響が集まりました。ここでは、そんなリアルな声や反応をまとめてみました。
痩せた高木雄也がかっこよすぎる…
— ♡̷ ぺっちゃん (@JH_p3q2) March 26, 2025
高木雄也くんって痩せた途端あほほどかっこよくなるよね
— ま こ と 。 (@maaa_416) May 21, 2025
久しぶりにJUMP行って、高木雄也の彼氏みに被弾。舞台のために痩せた雄也、世界一かっこいい🥹
— えり (@ellilemon) February 9, 2025
こうしてSNSを見ていると、ただ「痩せた」ことに驚いているだけじゃなく、そこに高木雄也さんの努力や信念をちゃんと見てくれているファンが多いことがよくわかります。
舞台のために外見だけでなく内面まで磨こうとする姿勢に共感が集まるのは、本物の“アイドル”だからこそ。
変化を楽しむだけじゃなく、その裏側まで想像して寄り添えるファンのあたたかさにも、なんだか胸がジーンとしますよね。
また太るかも?体質と向き合う今後の課題
ここまでストイックに痩せた高木雄也さんですが、ファンの間では「また太っちゃわないかな…」という声もちらほら。
実は高木さん、太りやすい体質としても知られているんです。今後の体型維持のカギや、抱える課題についても触れていきましょう。
過去にも体重の増減が激しかった
高木さんの体型変化はこれまでにも何度か話題になってきました。
20代前半は比較的スリムだったものの、2019年ごろから徐々に「顔がふっくらしてきた?」と感じる場面が増加。
2020年代に入ってからは、バラエティ出演時や舞台期間中に「また太った?」という声もあり、体型の増減が周期的に起きている印象があります。
もちろん、役柄や撮影の都合もあるとはいえ、ファンにとっては見逃せない変化ですよね。
1週間で10kg増えたことも
驚きなのが、過去にたった1週間で10kg増えたことがあるという本人の発言。
お酒好きで、食べることも大好きな高木さん。忙しいスケジュールの合間に暴飲暴食してしまったこともあったそうです。
これは決してだらしないというわけではなく、もともとの体質に加えて代謝の低下も影響していると考えられます。
食事と運動のバランスを一度崩すと、戻すのも一苦労なんですよね…。
今後も役作り次第で変化するかも?
現在は「アメリカン・サイコ」の役作りでベスト体型を維持していますが、今後別の作品に取り組む際は、再び体重の調整が入る可能性もあります。
特に俳優業では「痩せる」だけでなく「太る」ことも演出の一部になる場合があるため、体型のコントロールが必要不可欠なスキルになってきます。
ファンとしては「今のかっこいい姿をずっと見ていたい!」と思う反面、「役の幅を広げるためなら仕方ないかも…」と納得してしまうところもありますよね。
どちらにせよ、今の彼は体と真剣に向き合っていることに変わりありません。
高木雄也のプロフィールまとめ
ここで改めて、高木雄也さんの最新プロフィールをチェックしておきましょう。
長年のファンも、最近気になり始めた方も、この機会に整理しておくと今後の活躍をより楽しめるはずです。
- 名前:高木 雄也(たかき ゆうや)
- 生年月日:1990年3月26日(現在35歳)
- 出身地:大阪府茨木市(育ちは神奈川県)
- 身長:176cm
- 血液型:O型
- 所属グループ:Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTも兼任)
- 所属事務所:STARTO ENTERTAINMENT
- デビュー:2007年11月14日「Ultra Music Power」でCDデビュー
- 主な出演作品:
- 『ごくせん第3シリーズ』(2008年)
- 『孤食ロボット』(2017年 主演)
- ミュージカル『アメリカン・サイコ』(2025年 主演)
- 趣味・特技:ダイビング、寺社仏閣巡り、料理、バスケットボール
- 好きな食べ物:お母さん特製のおかかおにぎり
こうして見ると、高木さんって本当に多才な方ですよね。
ジャニーズJr.時代から芸歴はすでに20年超えで、歌やダンスはもちろん、演技やトークでも存在感があります。
特に最近は、舞台での表現力にも磨きがかかっていて、「表情だけで見せる力」がグッと増してきた印象があります。
アイドルとしてだけじゃなく、“表現者”としての進化を感じさせてくれる存在です!
まとめ
2024年末から2025年春にかけて、高木雄也さんは見た目も印象も大きく変わる“ビジュアル革命”を遂げました。
その背景には、ミュージカル『アメリカン・サイコ』という大きな舞台に向けた役作りがありました。
鶏肉中心の徹底した食事管理、毎日のウォーキング、体質と向き合った筋トレなど、どれをとっても並々ならぬ努力が積み重なっています。
SNSやメディアで注目されたのは、ただ「痩せた」からではなく、その過程にストーリーと説得力があったからなんですよね。
一方で、体重が増えやすい体質もあり、今後もまた変化があるかもしれません。
でも、今回のような努力を見てきたファンなら、どんな高木雄也さんも応援したくなるはず。
今の「痩せてスタイリッシュな高木雄也」は確かにかっこいい。
でも、それ以上に感じるのは、“本気で何かに向き合う姿”の美しさだと思います。
次にどんな姿を見せてくれるのか――期待は膨らむばかりです。
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